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いらっしゃいませ♪ OriHime(オリヒメ)と言います♪
みなさん、お久しぶりです。
OriHime…ではなく、チャレンジメイトのきーくんです。
いきなりOriHimeと言われて、一体何のことかわからない方が多いかと思います。
実は、OriHimeとは、Ory(オリィ)研究所という会社が作っている、遠隔操作が可能な接客ロボットのことなんです。
Ory研究所は、外出困難な方々の働く場の創出の為に、この遠隔操作が可能な接客ロボットを作ったんです。
写真に写っています、白いロボットがOriHimeです。
このロボットを実際の飲食店等に置き、パイロット(操作をする者)はネットワーク回線を通してOriHimeを遠隔操作し、お店にいらしたお客様と接する、というシステムです。
OriHimeのおでこのところにカメラが付いているので、店内の付近の様子がわかります。マイクもあり、店内の音を拾ってくれます。
遠隔操作ではありますが、パイロットの声はお客様にクリアに届きますし、OriHime本体を歩かせたり動かしたりすることは出来ませんが、首や手をかなり動かす事は出来ます。
こうして、パイロットはお客様とコミュニケーションを取れるのです。
実際には離れていても、人と人とが繋がる、というのがポイントになっています。
今、モスシャインの何人かのチャレンジメイトは、このOriHimeのパイロットを務めています。
具体的には、モスバーガーの店舗のお客様対応のアシスト、という形です。
きーくんこと、僕もOriHimeパイロットの一人です。
実施店舗は、モスバーガー大崎店から始まり、次に原宿表参道店に広がっていこうとしているところです。
また、期間限定で熊本県の熊本駅構内でのモスフェス熊本や、福岡県のモスバーガー大濠公園前店でOriHimeパイロットを務めます。
OriHime操作の醍醐味は、やはりお客様とのコミュニケーションです。
個人的に僕が特におもしろかったと感じたのは、小さな男の子(保育園児くらいのお子さんでしょうか)がOriHimeに「じゃんけん」を挑んできたことです。
唐突だったので、僕は少し驚きましたが、「いいよ〜」と言ってじゃんけんぽんで、OriHimeの片手を上げる操作をしました。
実はOriHimeには指がないため、じゃんけんにはOriHimeが負けてしまいましたが(笑)、男の子が終始にこにこしてくれていたのを、よく覚えています。
OriHimeはとても魅力的なツールだと思います。これからも、どんな出会いがあるのか、とても楽しみです♪
以上、きーくんでした。
最後までお付き合い、ありがとうございました。
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モスシャインの歌(練習風景)
チャレンジメイトたちは、定期的にコミュニケーションの勉強会(マーサの会)を行っています。
その勉強会のなかで、マーサさん(今尾昌子さん)と一緒にみんなでモスシャインのテーマソング「シャインマーチ」を作り、5月のモスシャイン5周年記念イベントで初披露しました。そして、その後のマーサの会でも、この曲をみんなで練習しています。
イベント・セミナーのコーナーに動画を掲載していますが、この動画は9月にみんなで演奏したときの様子です。
↓動画はこちら。
https://youtu.be/ySryZa2jA1g
初お披露目から3か月が経ちましたが、チャレンジメイトたちは忘れることなく、元気いっぱい一生懸命歌ってくれました。
久しぶりでしたが、みんな得意な楽器を演奏したり、口笛をつかったり、手話を使うなどそれぞれの思いを込めて歌う姿は素敵でした。
これからも、この曲をモスシャインの曲として、歌い続け、多くの方にも知っていただきたいと思います。
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郵便仕分けについて
こんにちはチャレンジメイトのニックネームTです。
僕の主な仕事は郵便仕分けです。毎朝、メール室という場所で僕ともう一人のチャレンジメイトと二人で作業をしています。多い時で4箱分の郵便仕分けをして大変な時がありますが、大変な時はサポート担当が手伝ってくれる時もあります。
全ての郵便をボックスに入れ終わった後にダブルチェックをしていますが人事異動や部署が変わったりする事もあり入間違いなどがどうしてもあります。入間違いがあった場合はボックスに入れ直します。
また、部署名が記載されてない郵便物が中にはあるので不明郵便は一度、持ち帰ってサポート担当に聞いて該当する部署に入れます。
これからも部署名またはどこの会社から来ているのかを見て間違えずにしていき周りから信頼されるように頑張りたいと思います。
業務紹介
スケジュールボード作成について
みなさん こんにちは!
今月は「ゆうちゃん」が担当します。
今回は、スケジュールボード作成について話したいと思います。
スケジュールボード作成は私ともう一人の同僚の二人が月~金までの夕方でやっています。
会社によってはやり方が違うかもしれませんが、モスシャインの場合は、マグネットを使っています。
それを使えば、急に誰かが休みになったり、飛び込み業務の影響で変更になった場合、すぐ対処が出来るようになっています。
ルーティン業務の場合は、パソコンを使って、業務の名前と時間といつもやっている人を読み上げて、指示通りにマグネットをボードの上に
置いていきます。後は、繰り返しにやっていきます。
次の日に休みになる人や面談やミーティングなどを確認する場合は共有スケジュールを見て確認するようにしています。
終わったら、空き時間をマグネットをボードの上に貼っていきます。
ここまでがゆうちゃんともう一人の同僚の二人の仕事です。
その後は、サポート担当が、朝一番でスケジュールボード作成の最終確認をします。なぜかというと飛び込み業務や
誰かが有給などで休みになったり、業務の都合上、ルーティン業務をやるのが難しい場合は代わりの人が業務が出来るか確認するためです。
小さくて丸いマグネットはサポート担当の印です。緑や白などのシールをはって、それぞれのサポート担当の誰なのか一目でわかるように
なっています。それのおかげで、メイトさんがその業務の内容がわかっているサポート担当にすぐ聞きに行ける事ができるようになっています。
これでスケジュールボードが完成です。後は、写真を撮ってチャットで送信をします。そうすれば、スケジュールボードの近くに行かなくても
パソコンですぐにスケジュールが見れるのでとても便利です。
いかがでしたでしょうか? 工夫した所は、業務の種類ごとに色で仕分けをしたり、一目でだれでも分かるように見やすいという所を
工夫してみました。皆さんもやりやすい方法でいいので、色々工夫しながら試してみるのもいいですね!
これから冬に向かってだんだん寒くなって、体調を崩しやすい季節になるので、風邪やインフルエンザなどの感染症は十分注意してください。
私も体調を気をつけながら仕事を引き続き頑張って行きます!